読んでいるあなたへ:
敵は私たちが善を行うことに疲れてしまうよう、策略や罠、混乱、愚かな行動など、あらゆる手段を使ってきます。
そのことについて、次の聖書の御言葉を使って深く掘り下げてみたいと思います。
ガラテヤ人への手紙 6章9節:
「善を行うことに飽きてはなりません。時が来れば、私たちは刈り取ることになります。もしあきらめなければ。」
敵が用いる一つの方法は、神に喜ばれるように善を行おうとする私たちの心を利用し、
支配されている人々を通して裏切りや誤解を引き起こし、助けを必要としている人々を助けることをやめさせようとすることです。
しかし、キリストは癒すことをやめられたでしょうか?
福音を語ることを諦められたでしょうか?
十字架を放棄されたでしょうか?
もちろん、困難はありましたが、キリストは目標に向かって進み、世に打ち勝たれました。
今この時において、私たちもまた善を行うことに疲れてはなりません。
確かに難しいことですが、たとえ脅されても、どんな妨害があっても、耐え忍び、進み続けなければなりません。